Kim lab

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大野城市プロジェクションマッピング
〜プロジェクションマッピングを用いたシティプロモーションに関する研究〜

2022-2023 金研究室と石井研究室の共同プロジェクト

大野城市からの受託研究を受け、市制施行50周年と併せて、官学と市民の共働によりプロジェクションマッピングを制作・実施しました。⼤野城市の過去・現在・未来における「想い」を次の世代に繋いでいく作品のコンセプトです。シビックプライドの醸成を図り、市内外に⼤野城市の魅⼒を広く発信することを目的とし、芸術工学部メディアデザインコースの学生が中心に制作しました。
最先端の技術を活用した新たな「驚き」や「感動」を一緒に体感するものです。

■構成案
市民運動である「まどか」の再認識をメインテーマに、大野城市の歴史、伝統、自然をビジュアル化し、3Dプロジェクションマッピングならではのイメージに展開します。
まどか→円→「継承」と捉え、「継承」を意識させるための表現として、円の動きを要所要所で取り入れます。3Dプロジェクションマッピングの投影手法を使って、大野城の特色をパターン化し展開するなど多様な表現を試みます。

■制作プロセス

1. 投影テスト、機材選定 
市庁舎投影に関して十分な輝度、解像度を確保できる機材について数種の高輝度プロジェクターを現場に搬入して投影テストを行い、使用する機種、投影場所を決定。

2. 映像制作のためのフィールドワークの実施
コンテンツ制作にあたり、大野城市制50周年を記念した内容であることを意識し、九大側スタッフにより大野城市の歴史や自然、文化財、都市としての特色、オリジナルキャラクター等について現地調査を行い情報収集し、大野城市への企画プレゼンテーションを経てコンテンツの骨子を作成。

3. 投影模型制作
テスト投影や市役所・大野城心のふるさと館での投影展示が可能な投影模型を制作。

4. 映像・音楽データの制作
大野城市民のシビックプライドの醸成に資する内容であるとともに、大野城市の魅力を市内外へ広く発信できるものとし、10分以上としました。また、建物平面だけではなく壁面の形状を活かした、3Dプロジェクションマッピングの特色を活かした投影手法を念頭に制作。

◎プロジェクションマッピング告知動画
https://www.youtube.com/watch?v=J3a7xJomTGA

5. 投影実施
本PM実施に必要なプロジェクター、音響機器、投影システム等は九州大学側で準備して設置・投影。

◎プロジェクションマッピング動画

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